
みなさまご存じの通り、イタリアは、フランス・スペインと同様、ワイン大国です。
紀元前800年頃からワインが作られていたようで、「旧世界ワイン」とも呼ばれています。
そして、なんといってもその特徴は、固有種のブドウの多さです。
覚えきれない!
ワイン好きの方でしたら、「サンジョベーゼ」「ネッビオーロ」や「ピノ・グリージョ」などのブドウの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
当店では、南イタリア・プーリア州のワイナリーCantine Due Palmeからワインを輸入していますので、「プリミティーヴォ」、「ネグロアマーロ」「アリアニコ」といったブドウのワインが多いです。南イタリアのブドウから作られるワインの特徴は、酸味が少なく、適度に濃厚、飲みやすく、日本人の口に合うと言われています。(私もそう思います!)
フランスワイン派の方も、チリワイン派の方も、ぜひ一度イタリアワインをお試しください。